2015-06-07
GitHub で公開されている JavaScript ライブラリや CSSファイルを利用したいとき
zip ダウンロードして必要なファイルを抜き出す。GitHub で Raw モードで開いて保存。
ということをしておりましたが、これだとファイルを手元に置いておく必要があるので
試用するときにファイルとして置くのは避けたいなと感じていました。
GitHub で Raw モードで開いたときの URL を読み込み先のリンクに利用できるカナと
思ったのですが、Content-Type が text/plain
で返ってくるのでブラウザに解釈して
もらうには都合が悪いです。
その辺りも含めてお助けしてくれるサービス RawGit を知りました。
使い方は
Paste a GitHub file or gist URL here.
に貼り付けコピーした URL を読み込み先の URL として設定するだけ。
開発やテストなど小さな規模での利用用途なら良さそうです。
FAQ に用途に関することも載っていました。