Git push/pull を HTTPS でアクセスすると自己署名ではエラーになる

2015-07-11

Git の push/pull を HTTPS のアクセスで行うと自己署名のサーバ証明書ではデフォルトはエラーになり、アクセスできない。
アクセスできるようにするためには設定を変更する必要がある。

特定のリポジトリのみ変更
git config --local http.sslVerify false

デフォルトの設定を変更
git config --global http.sslVerify false

意図的にセキュリティに関する設定を変更するので、実際に行うときは留意する必要があります。
HTTPS に利用するサーバ証明書は自己署名ではないものを利用するのが望ましいですが、やむを得ないときもあるので、そのようなときにはこの対応が必要になるかと思います。