2015-07-13
Android で try-catch ステートメントを利用したときに Throwable 型の変数がセットでついてくるので、とりあえず printStackTrace()
を呼び出していました。実際に呼び出されたときは Android Studio の LogCat では表示されず放置気味でした。(よろしくない習慣)
Log.*()
を利用するときも第2引数までしか利用しておらず、デバッグのときにあまり役立っていませんでしたが、Log.*()
の第3引数に catch ステートメントで捕捉したときに渡される Throwable 型の変数を渡せることに気付いたので、最近は第3引数に渡しています。
第3引数に渡すことで printStackTrace() を呼び出したときに出力される内容が LogCat で確認できます。
ProGuard で難読化するときに削除することもできるので、扱いやすいかと思います。