2015-07-02
Adobe Reader で PDF を閲覧して閉じた後どうも CPU 使用率が下がらないので確認すると AcroRd32.exe が起動し続けていました。
しかも複数の PDF を同時に閲覧すると、起動した分のプロセスがタスクマネージャーに残り続けていました。残るだけなら気にしないのですが、CPU 使用率が 数10% を消費し続けていたので無視できませんでした。
タスクマネージャーに残り続ける理由はアップデートをチェックするためらしいです。
アップデートの確認を無効にすれば解決するとの報告があるみたいですが、アップデートのチェックを無効にすると、以降は手動でアップデートのチェックを行わなければならず忘れてしまう危険があるので、今回はタスクマネージャーからプロセスを直接終了するようにしました。
イメージ名 AcroRd32.exe
コマンドライン --type=renderer のコマンドが含まれる
プロセスを終了することで CPU 使用率は下がったので良かったですが、PDF を利用することは多々あるので別のビューアを探すのも考えたほうが良いのかもしれません。